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2011月9月6日18:34:57
こんにちは。カワイ経営労務管理事務所の川合です。
景気が悪くなってくると、業績が悪化して資金繰りが苦しくなる企業も増えてきます。
もちろん取引先の信用リスクもあるので与信管理も必要ですが、
連鎖倒産や信用収縮で金融機関の貸し渋りが引き金になって
企業が倒産することがないように、中小企業が運転資金の融資
を受けられるようにすることが必要です。
東京都内では、23区などの各自治体が利子補給したり、無利子
融資制度など独自の制度融資を新設したり拡充したりしています。
例えば、大田区は11月から、原材料高や景気減速で経営が悪化
している中小企業に3年間無利子とする融資制度を始めます。
1000万円を限度に金融機関の融資をあっせんして利子補給します。(期間は7年以内、用途は運転資金に限定)
世田谷区は、12月5日から中小企業を対象にした新たな融資
制度を新設します。
無利子で融資する期間は最長5年間に設定します。
区内に事業所がある従業員20人以下の企業(卸・小売り・サービス業は5人以下)に対して、区産業振興公社を窓口にして500万円を限度に融資を行います。
期間は2009年3月末まで。
融資を実行するにあたり、東京信用保証協会の信用保証が必要ですが、保証料の半額を世田谷区が補助します。
都内では各自治体が、おおむね年0.5%以下で融資する制度
が多いですが、杉並区と大田区は3年間、北区は1年間の
無利子融資制度を設けています。
売上減少など業績が悪化した企業が対象のようですが、
このような仕組みもうまく活用して資金繰りに役立ててもらえれば幸いです。
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